また色んな音楽を聴き始めていますが、やはり「メロディ―ありき」という結論に達しています。テクニックうんぬんは、あくまでもメロを最大限に盛り立てるためのもの。テクニックありきではないんだ、と。いや、美しいメロディーが“テクニック”(アレンジ?)を呼ぶんだ、と。フランシス・レイ、ヘンリー・マンシー二、ハーブ・アルパート、ポール・モーリア等々、数知れない偉大な先人のメロディーメーカーに感謝の気持ちで一杯になります。もちろん、国内の先人のアーティストもです。数十年前の曲でも、なんら輝きを失っていませんし、逆に、今だからこそ個性的な色を放っているように感じます・・・と言いつつ、僕の「音楽の授業」は続きます。
※画像は、ネットから拝借しております。
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