まず、最初は、フランクフルト空港の地下にある空港駅。列車は、ドイツが誇る高速鉄道のICE。ちょうど新幹線のような感じですね。僕は、これを乗り継いで(ドルトムントで乗り換え)、目的地のオスナブルックへと向かいました。ちょうどラッシュアワーとかちあって、最後まで座れませんでした・・・けっこう疲れた~。
二枚目は、到着翌日、ホテルの近くを散策中に見つけた、僕らのコンサート・ポスター。よ~く見ると、それを撮っている僕の姿がガラスに反射して映っています。分るかなぁ~(笑)。この日は、けっこう寒かったと記憶しています。着ていたジャンパーにフードが付いていたのがラッキー!
三枚目は、ピーター・フィンガーの地元・オスナブルックの古い町並みのショット。ここへは何回も通いました。行くたびに「なんか、映画のセットの中にいるみたい」と思わずにいられないほど、いい雰囲気でしたねぇ。画像に、歩道を清掃している作業員の人たちが写っていますが、これは、お祭りのためだそうです。砂と水を使っていたようでした。
次は、「ツアーは、こんな感じで移動してました」的な画像。さすが、ドイツ・・・車はバンですが、そう、ベンツです! それにしても、荷物が多い~。楽器、スーツケース、販売用CD、PAセットなどなど。
5枚目は、このツアー中、僕が撮影した中で一番気に入ってる一枚。場所は、ドレスデン。しばらくコンピューターの壁紙として使っていました。見るからに古い建物が、すごくいい味を出していますよね。ちょっと歩きにくいけど、石畳もいい感じでした。
ラストは、「最高の朝食!」の一枚。ツアー中、ソーセージ、ハム類に悩まされた僕ですが(笑)、この朝だけは別! とにかく食べ物の種類が多かったのがよかった。色も綺麗。じつは、写っている反対側にも沢山の食べ物が並んでいたんです。しかも、料金は宿泊代に含まれていたし~。
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※このブログに、2008年11月26日から10回にわたって「ドイツ・ツアー記」を書いていますので、興味のある方は「Archives」をクリックしてご一読くださいね。
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素敵ですね~。色々と大変なこともあったのでしょうが、こうして見ていると憧れます。
ライブ会場で気さくに話してくれる住出さんがこういう景色も見てきたのだと思うと感慨深いものがありますねぇ