まずは、忠英さんとのライヴで幕開けです! その後は「ばーすでー・らいぶ!」からHUKUROHと続きます。そして、ニューCDのレコーディングに取り掛かります。今作は、100%オリジナルの15曲収録となります。で、その後のライヴですが、4月から再開いたします。そちらも、よろしくお願いいたします。
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★1月20日(金):GOODSTOCK TOKYO(東京・大岡山)
吉川忠英+住出勝則 ~マサ忠セット ライヴ!~
※ご来場ありがとうございました。
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★2月4日(土):1624 TENJIN(大阪・高槻)
ばーすでーらいぶ! ~1歳から始まるギター旅~
前売り(予約):3,500円 当日:4,000円(+1ドリンク・オーダー)
開演:16:30 開演:17:30
ご予約・お問い合わせ先:072-691-1624(10:00〜17:00、休業日除く)
予約ページ:www.mam-1624.com/live/201702/20170204n.html
※予約順指定席
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★2月5日(日):RUFFHOUSE(香川県高松)
ばーすでーらいぶ! ~1歳から始まるギター旅~
入場料:3,750円 / ★早割:3,000円(+1ドリンク・オーダー)
早割受付期間:2月4日(土)、23:59まで
開場:17:30 開演:18:00
お問い合わせ先:087-835-9550
予約ページ:https://tiget.net/events/7235
会場サイト:www.barruffhouse.com/
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★2月25日(土):原宿クエストホール(東京・原宿)
~居眠りフクロウお目覚めコンサート~
チケット:6,000円(税込)/ 開場:16:00 開演:16:30
主催:キャピタルビレッジ / 企画・制作:リボーン/ギグル
お問い合わせ先:03-3478-9999(キャピタルビレッジ)
チケット購入:こちらから
主催者サイト:http://www.capital-village.co.jp
チケット販売:チケットぴあ(Pコード:313-004)/ ローソンチケット / イープラス / CNプレイガイド / キャピタルヴィレッジ
来る、1月20日(金)のライヴから始動いたします。まずは、大先輩、アコギ界のレジェンド、吉川忠英さんとのジョイントです! 平日ですが、関東圏の皆さま、ぜひ、よろしくお願いいたします。会場でお待ちしております。楽しみ~~~。
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★1月20日(金):GOODSTOCK TOKYO(東京・大岡山)
吉川忠英+住出勝則
~マサ忠セット ライヴ!~
前売り(予約):4,000円 当日:4,500円(+1ドリンク)
開場:18:00 開演:19:00
ご予約・お問い合わせ先:03-6451-7396
会場サイト:http://goodstock-tokyo.com/
ぜひ、ご一読ください。
【恥をかく勇気:持てる、持てない?】
僕のライヴに来てくださる皆さまは、すでにご存じだと思いますが、僕はステージ上で「自分はチャレンジャー」だと公言しています。そして、そう実践してきております。僕が自慢できることがあるとすれば、その点かもしれませんね(笑)。これは、気をてらって発言している訳ではなく、本心です。
具体的に言うと、ライヴ前日にできた新曲、アレンジ曲など、こなれていなくても平気で演奏してしまう。もちろん、曲自体も完璧に覚えているわけではなく、演奏中も「ん~、この次はどうだったっけ・・・」と、頭の中はパニック状態。当然、ライヴ後は落ち込みます(笑)。それでも、強引にライヴでお披露目する理由は、たとえ自宅などの練習で満足に弾けた(歌えた)としても、やはり「あの一発勝負の本番での緊張感と恐怖感」にはほど遠く、本番の荒波の中でしか学べないないこと、感じえないものがあるから、という理由なんですよね。
そこで、究極の自問として、タイトルにあるように、「恥をかく勇気:持てる、持てない?」に行きつくわけです。誰だって人前で恥をかきたくない、というのが本音だと思いますが、僕の場合、ことギターに関しては、常にリスク・テイカ―(risk taker)でいたいと強く思っております。間違いを犯しながら恥をかく分、その悔しさを利用して伸びていきたい(!)、そして次はリベンジしたい(!)、みたいな気分でしょうか。加えて、その過程を通っていると、次に同じ曲を演奏する場合、少なくとも質が上がるんですよね。ほんの少しの自信と共に・・・。
アーティスト側から見た場合、小規模ライヴの魅力の1つは、この点にあると言えるかもしれません。しかし、それも小さなライヴハウス限定でしょう。大規模な会場で演奏する方々は、構成、照明、音響に至るまですべてが事前に綿密に練られていて、リスクを冒す(恥をかく)というより、リスク回避(恥をかかない)に重きが置かれているように感じます。比べて、小さなライヴ会場では、当然、2、000人クラスの会場の様な広がりはなく、お客様は超至近距離で見ておられますし、大会場の様にステージの空間をうまく利用することもできません。もちろん、そんな環境の中でも、何とかステージと客席の距離感を保ちたいと思うのですが、すべて「丸見え状態」になります。逆に考えれば、小さなライヴハウスの利点としては、「虚像」としての存在ではなく、「生身の人間」としていられる、ということではないでしょうか。
僕は、そんな、自分の至らない「素の部分」をさらけ出すことが“許される”ライヴハウスが大好きですし、今後も、チャレンジャー(risk taker)でいたい、と思っております。
皆さま、改めまして、2017年も、どうぞよろしくお願いいたします!
住出勝則(Masa Sumide)
皆さま、2017年、明けましておめでとうございます! 本年も、どうぞ、よろしくお願いいたします。
さっそくですが、今年の目標・・・大それたことは企んでおりません(笑)。健康に気をつけることと、「やりたいことを、できる内にやる」ということに重きを置いて活動していく所存です。制作面では、まずは、2月から始まるニュー・ソロギターCD(100%オリジナル曲収録)の録音に集中いたします。ので、ライヴのほうの始動は遅くなるかもしれません。とにかく、今年も、CD、ライヴとも「プロの仕事をしたい!」という一念に変わりはありませんし、両方とも、自分でしっかりと納得できるまで突き詰めていきたいと思っております。
2月3日が来れば「61歳」になりますが、どんな景色や音色と出会えるのか、見えるのか、創造できるのか、楽しみにしております。また、人との出会いなど、まだ見ぬ未来にも期待しております。
皆さま、ぜひ本年も、ライヴ会場に足をお運びいただき、僕のギター旅の一片を体感していただければ幸いです。
平成29年元日、
住出勝則(Masa Sumide)
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