なんと、少し前のNHK京都放送局に続いて、今度は、NHK・BSプレミアムの『J-POP 青春の’80』というテレビ番組に出していただくことになりました! これも、ひとえにマジメに受信料を払ってきた御褒美・・・ではなく(笑)、『20歳のめぐり逢い』のおかげ! そうです、久しぶりに、この曲をソロで歌うんです。すでに、足ガクガク、血圧上昇中・・・ですが、収録日(9月8日)には撃沈しないように頑張るつもりです(笑)。
【出演者】堀内孝雄、岩崎宏美、住出勝則、山本達彦。あと、「滝ともはる」も出演します!
【司会】大友康平,橋本奈穂子
放送予定 :9月29日(木)、午後8:00~8:58
http://www.nhk.or.jp/bs/jpop80/
取り急ぎ、お知らせでした~。
ここ3日間は暑さがぶり返した状態でしたが、それにもめげず、徳島で燃えてきました! 行きは、スタッフの皆さんと一緒に、大阪から車で向かったのですが、ランチのため立ち寄った淡路島のドライブ・インからの景色がバツグンでした。思わず、「わ~、キレイ!」と女の子のようなピンク色の声を出してしまいました(オネエ系じゃないよ!)。何十年前に行ったサンフランシスコの橋を思い出しましたが、ここは「日本ならでは」の絵で、なんとも言えず、気分が高揚しました。天気も良かったこともありますが、やっぱり、自然はええですねぇ。つかの間の観光気分を味わうことができました。ランチの後は、某有名コーヒーチェーン店でチャイラテを戴きました。ここからの眺めもよかった! ありがたや、ありがたや~。
で、右の画像ですが、同じ敷地内にちょっとした遊園地みたいなのがあって、そこで見つけた「3大スター」と一緒に撮ったものです。“仲間入り”できればなぁ、という淡い期待のもとにハイポーズ。
次は、26日にお世話になったFM徳島のスタジオでの一枚。生番組だったのですが、夕方の6時過ぎから15分も出していただきました! 当初の予定より長く枠を取っていただき、翌日のライヴの告知などもしていただいて、感謝・感謝ですね! 蔭山さん、平さん、ありがとうございました!
そして、翌27日は、ソロギターとしては初めての徳島でのライヴ。いや~、大盛り上がり大会となって、僕もずっと興奮状態でした! ありがとう! 初めての場所は、それなりに「受けるかなぁ」とか「沢山来てもらえるかなぁ」など一抹の不安は付き物なんですが、ステージに出た途端にそれは吹っ飛びましたねぇ。しかも、超満員! 今回は、主催としてワールド・エキゾチカの原田さんにお世話になりました。このライヴの告知もろもろ、事前の準備を含め、ほんとうにお世話になりました。ありがとうございました! 打ち上げも楽しかったです!
今回の旅はここで終わらない・・・28日は、先日、歌録音をやった「舞鶴カニ」のPRソングの仕上げ作業のため大阪・吹田のMusic Well Studioへ徳島から向かいました。マスタリングという作業で、音質、楽器、歌などのバランスも含め、全体のお色直しという感じですね。エンジニアーの戸田さんには録音技師としてだけではなく、僕が作曲したこの歌のアレンジなどでもお世話になりましたので、作業はスムースに進み、約2時間ほどで終了。大役を無事に終えることができてホッとしましたし、音の上がり自体にも大満足でした。子供達の歌もいい味を出していて、ハッピー・ハッピーで幕が下りました。
さて、これから9月は超忙しくなります。覚えないといけない歌が多いですし、ダグとのツアーの確認事項などなど(ホストとしての仕事?)、事務的なことも含めてバタバタの9月になりそう。でも、楽しみだ~!
http://www.masasumide.com/2011DougMasa.pdf
27日(土)は徳島でライヴです! ので、今一度、お知らせしておきますね。ぜひ、よろしくお願いいたします!
●8月27日(土):Bar and Live 寅家(徳島)
チケット:3,000円(要1ドリンク・オーダー)
開場:19:30 開演:20:00
ご予約・お問合せ先:(088) 677-3233
オープニング・アクト:伊藤和範 (Org) / FRIDA (P, Vo)
主催:ワールド・エキゾチカ
チケット取り扱い店:CINDERELLA 12 / Bar and Live 寅家
寅家の住所:徳島市銀座16-1
僕+滝ともはる+矢沢透(アリス)のユニット・ライヴのチラシ画像です。このメンバーでは、4月に東京(ブルースアレイ)でやったのですが、今回は2回目、そして大阪では初お披露目です! ぜひ、ご来場くださいね。今、楽しいひと時にしたいと、メンバー共々色々と作戦を練っています。いや~、たのしみ~!
その前に、もうすぐダグ・スミスとのツアーも始まるし、バタバタと準備もろもろで忙しい! でも、楽しい! 音楽よ、ありがとう! そして、ギターにも、ありがとう!
昨日は、舞鶴市観光協会から依頼されて僕が作曲した「舞鶴カニPRソング」の歌録音をやってきました。なんと、22人からなる児童合唱団の子供達に歌ってもらったんですよ! 各新聞社の方々に取材に来ていただいたり、レコーディングは初めてということで、子供たちは緊張気味でしたが、比較的短い時間で無事に終了することができました。キャンペーン・キャラクターの「チョキまる」くんも来てくれて、子供たちを和ませてくれました。もちろん、僕も和みました(笑)。
じつは、この企画は去年からお話しをいただいていましたので、けっこう長い道のりだったんですよね。が、来る28日のマスタリングをもって音関係の作業は終了となります。あとは、11月のカニ漁解禁を待って、「舞鶴カニ」を食べまくるのみです! これが、また、う・ま・い!
17、18日は関内(横浜)~東京へ出かけていました。17日は滝ともはるのお店『パラダイス・カフェ』で、10月のライヴの打ち合わせ。僕とキンちゃん(矢沢透)とスタッフも加わって、色々とアイデアを出し合いました。そこで、僕は、このユニット(グループ名検討中!)用の記念すべき新曲を発表いたしました! 歌詞のほうは、滝くんに書いてもらう予定です。僕としては、何十年振りにグループを意識した曲作りとなったのですが、インストとは違うアプローチで取り組めましたし、ストレスもなく楽しめました。このユニットの目的は、ヒット曲を出すことではなく(もう、そんなところに労力を費やしたくない!)、「とにかく楽しいライヴにしたい!」という単純なこと。色んなしがらみが取れて、いい意味で「自由人」となった今(でも金はない!)、ほんとうのエンターテイメントを追求したい、という純粋な気持ちだけなんですよね。10月の2本のライヴは、ぜひとも見届けて欲しいと願っています。そして、このユニットの成長過程を見守って欲しいと思いますし、一緒に歩んでいただければ、と切に思います。
さて、翌日の18日、昼間は30年振りの再会に狂喜! お相手は、矢萩秀明さん。シグナルのときに、バックバンド(メルティング・ポット)、レコーディングですごくお世話になりました。今や、映画音楽も手がける超ベテラン&素晴らしいギタリスト。それにしても、このバンド、めっちゃ良かったなぁ。とにかくタイトで安心感がありました。「任せておけば大丈夫!」という気分になれるのは、僕らにとってすごくラクでしたし、頼もしかったなぁ。彼らは主に八神純子さんのバンドで活躍していたのですが、当時は引っ張りだこ状態でした。再結成して欲しいなぁ・・・そして、そこで唄いたい!
ちなみに、上の画像は両国駅でのモノ。両国といえば、相撲! こういうのを見つけると顔を突っ込まないではいられない!、ということでの一枚。矢萩さんの息子さん撮影。そして、左の画像は矢萩さんの事務所から見えた「スカイ・ツリー」をバックにしての一枚。ここからだと、そんなに高く見えないですが・・・
で、夜は別の出会いが・・・元ペドロ&カプリシャスのボーカリスト・松平直子さん! きんちゃんのお店『AGATHA』で食事をしながら色々と情報交換をさせていただきました。今は、ソロになられたということで、CD製作中とのこと。そのレコーディングの最中ということで、さっそく1曲聴かせていただきましたが、すんごいクール&セクシーで上質なポップナンバーでした! 思わず、お酒が進んでしまいました。その後、キンちゃんも乱入して、つかの間の楽しい時間を過ごすことができました。やっぱり、音楽の話は楽しい! そして、時間がいくらあってもたらない! 音楽家でよかった~!
次のライヴのお知らせです。徳島です!ソロギターでは初めてお邪魔します。前日にはFM徳島の番組にも出演しますよ~。暑いですが、マジメに準備中・・・ぜひ、ご来場くださいね。よろしくお願いします。
●8月27日(土):Bar and Live 寅家(徳島)
チケット:3,000円(要1ドリンク・オーダー)
開場:19:30 開演:20:00
ご予約・お問合せ先:(088) 677-3233
オープニング・アクト:伊藤和範 (Org) / FRIDA (P, Vo)
主催:ワールド・エキゾチカ
チケット取り扱い店:CINDERELLA 12 / Bar and Live 寅家
寅家の住所:徳島市銀座16-1
来る8月27日の徳島でのライヴですが、会場の名前が間違って表記されていました。ここに訂正してお詫びいたします。「ライヴ情報」ページもまもなく訂正されます。
●寅屋 → 寅家
「寅家」が正しい名前です。失礼いたしました!
昨夜久しぶりに、IC recorderに録音してたまっていた新曲、未発表曲、そしてカバー曲の数々を聴いてみました。ほとんど忘れかけているくらい間が空いていたので、我ながらすごく新鮮な気分で聴けました!(笑)。そこで思ったのは、とくに自分の音楽を創造的に前進させるためには、「間」を空けて、第三者的な新鮮な耳を持つことが大切だということ。これには「時間」を味方につけるのが一番なのかなぁ。意外と自分の音楽というのは、入り込み過ぎたりして自分が一番理解していない、という皮肉なことになったりするんですよね。ましてや、「ソロギター」というギター1本、丸裸の世界ではなおさらです。もちろん、ブレないで「これでいいんだ!」とビシッと線引きして進むのもOKなんでしょうが、僕は、この「間」を重要視したいですし、その時の自分の決定する感覚を信じていきたいと思っています。そこはブレないで!
昨日、ジョー山中さんが亡くなったという悲報を聞き、かなり落ち込みました・・・フライング気味にビールを片手に、YouTubeで動画を見ながら偲んでいました。生前、直接お会いする機会に恵まれなかったのですが、僕の中ではFTBの激烈な印象は、その後の僕の“ロック魂”に火をつけたことは間違いありません。フェイスブックを始めてから、FTBのメンバーの方々と友達になっていただいたりして、過去と現在が繋がった(!)と喜んでいた矢先の出来事でした。
僕はFTBにリアルタイムで触れることができて、本当に幸せでした。FTB、ありがとうございました! そして、ジョー山中さん、ありがとうございました! 心よりご冥福をお祈り申し上げます。合掌。
http://facebook.com/masa.sumide
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 |