Acoustic Guitar Book 31

シンコーMookさんから発売中です! 今回は、僕のCD”Good Company”から”Smile”(チャップリンの名曲)のタブ譜と簡単な奏法解説が掲載されていますので、ぜひ、買ってチャレンジしてみてくださいね。この取材では、いちむら まさきさんに色々とお世話になりました。おおきに、いっちゃん!

取り急ぎ、お知らせまで。

暑いですねぇ~

文句を言ってもしょうがないんですが、やっぱり暑い! 年々、この暑さと冷房の温度変化に対応しきれなくなってきている僕ですが、皆さんはお元気ですか? 僕のほうは、来る中国ツアーの準備にとりかかっています。今回は、どの曲を演奏しようかとか、荷物のことなどとか、それなりに忙しいかな。でも、練習中に新曲ができたりと、けっこう運回りが良いようなんで、問題なしです! ここ数日は、バラード・モードのようで、できた新曲は3拍子のマイナー系バラードです。けっこう、ええ感じやと思いますが(笑顔)。

さて、先日、チョン・スンハくんのお知らせをしましたが、ライヴの日程が決まったようですので、今一度お知らせしておきますね。関西限定ですが、見逃せないものになること請け合いです! 13歳の頃の僕はベンチャーズに夢中でしたが、スンハくんのようにギターが弾けたわけではありません。それを思うと、あの年齢であれだけの演奏ができるのは、努力の賜物なのでしょうか。それとも「天才」と呼ぶべきかっ!?

●9月23日(木・祝):大阪MIKIミュージックサロン梅田
●9月26日(日):京都北山 MOJO WEST 

プラス、サウンドメッセ大阪(9月25日)にも出演する予定。

↓ライヴの詳細    
http://www.h2.dion.ne.jp/~slice/pooh/live.html

↓スンハくんのCD(Perfect Blue)の詳細
http://www.h2.dion.ne.jp/~slice/pooh/ag/sungha.html

思いだしてよかった~(2)

引き続き、なんと10年以上前に作った曲がよみがえってきました! 練習中、「ん~、このメロ、なんとなく覚えがあるなぁ」から始まって、「これ、えらい昔の曲やんか~」と記憶が鮮明になってきて、一応、一曲としての形が整いました。といっても、すべて覚えていたわけではないんですが、大半は頭の深い部分に残っていたようです。ハッピー・アクシデント、それとも縁? 不思議・・・どちらにせよ、この‘再会’には何かを感じますねぇ。

刺激をうけながら・・・

サッカー・ワールドカップの各試合から刺激をうけながら、次のCD(新曲)の準備が続いています。今は固定観念に縛られることなく、自由な発想で取り組む時期。ので、各曲とも「これしかない」というアレンジにはなっていません。一応の形にはおさまっていますが、まだまだ時間的に余裕があるので、しばらくは良い意味での試行錯誤が続きそう。もちろん、ライヴでお披露目しながら反応を見てみたいし、その都度、修正していくつもりです。まぁ、先の話ですが、期待してくださいね!

これから今日は、↓昨年のインド・ツアー中に作った曲(思いだしたモノ!)のチェックです。仮タイトルは『Spice』。もう、これしかないでしょう(笑)。

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【お知らせ】

韓国の天才ギター少年「チョン・スンハ」くん(まだ13歳!)のデビューCDが7月に発売されます。国内の発売元は『プー横丁』さん。いや~、いよいよという感じですが、このCDを機に、すくすくと真っ直ぐに育っていって欲しいですねぇ。彼を見るたび、そして会うたびに“父性本能”をくすぐられます。ほんま、可愛いです! あと、9月には来日も決定しているようですので、ぜひ、生スンハくんに期待しましょう!

http://www.h2.dion.ne.jp/~slice/pooh/ag/sungha.html

思いだしてよかった~

新曲を整理中、「あれ?、なんかたらんなぁ」と頭をよぎるものがあったんですが、そう、昨年のインド・ツアー中に作った曲のことをすっかり忘れていたんです。その時にきちんと録音しておかなかった自分が悪いんですが、でも思いだした自分には拍手ですねぇ(笑)。よかった~、この曲を救うことができて。皆さんに気に入ってもらえるかは分りませんが(次のCDに入るかも分らない)、戻ってきてくれたのも何かの「縁」かな? 何はともあれ、可愛い自分の子の一人、「もう、寂しい思いはさせないよ」と、今後はきちんと面倒をみていきたいと思っています!    

今日は・・・

少したまった新曲の整理をしていました。まだ、どれもIC recorderに録音していないので、忘れないうちにと思って、思い出しながら(ん、ということは忘れてる!?)練習してたんですが、最近の作品は「さわやか系」に傾いているようです。“さわやか”といっても捉え方は人さまざまで、聴く人によって印象が違うと思いますが、わかりやすいメロディーであることは間違いないかな。これは、べつに狙ったわけではなく、たまたま今の僕の心の動きの現れなのかな? 

来年は、いよいよ「55歳」という切りのいい年齢になります。この数字のとおり「ゴー、ゴー!」と突っ走りたいものですねぇ。予定としては、その誕生日に次のCDを発表したいと思っているんですが・・・準備は早いほどいいと思う。