そろそろ・・・

カバー集CDの最終曲目(15曲予定)が決まりそうです。今回のアルバムは、大阪のドルフィン・ギターズさんのレーベル『Iruka Music』からリリースされることもあり、これまでのように、自分勝手に選曲できないんです。と言っても、これは文句ではありませんよ~。誤解のないように。要するに、その分、違った見方、感じ方などを選曲を通してCDに反映できる、ということなんですよね。面白いのは、お互いに交換した中間報告では、15曲中、11曲が重なっていたこと。ので、今は、あとの4曲をどうするか・・・というところに来ています。あと、邦楽・洋楽の曲数のバランスもあるし。

それにしても、38曲からそぎ落としていく作業はツライなぁ。まぁ、落選した曲も今後ライヴで演奏できるからいいんですが、すでに感情移入してるから、けっこう“別れる”のが悲しい感じ・・・でも、その時が刻々と近づいている・・・あ~、どうしよう~(笑)。