次のライヴ!

次は、石井完治さんとの3日間のライヴです。ぜひ、ご参加くださいね! もちろん、セッションもありますよ~。楽しみです。

10月10日(土):Denpo-G studio(愛知・一宮市)
チケット代金:3,000円
開場:16:00 開演:16:30
ご予約・お問合せ先:(0586)64-5527

10月11日(日):CHAD(東京・池尻大橋)
チケット代金:3,000円
開場:19:00 開演:19:30
ご予約・お問合せ先:(03) 3710-87317

10月12日(月・祝):Hey-JOE(横浜)
チケット代金:前売り:3,000円 当日:3,500円
開場:18:00 開演:19:00
ご予約・お問い合わせ先:(045) 313-3631

※お待ちしてます!

石井完治ホームページ:http://www.ne.jp/asahi/guitar/kanji/

ひとやすみ

ここのところ「一日一曲ペース」でカバー曲のアレンジをしていたので、ちょっと頭が混乱してきました(笑)。ので、ここで、ひとまずブレークを入れて、10月からのライヴの選曲・練習などの準備に時間を当てたいと思います。

あと、悩みは、アレンジ済みの曲をいくら録音したと言っても、やっぱり少しの間でも弾かないと忘れてしまうんですよねぇ・・・恥ずかしい話ですが、もう、忘れるスピードは覚えるスピードを完全に上回ってますぅ。あ~、ヤダヤダ(笑)。

もちろん、昔と比べて、今の自分でないとできないこともあるとは思うけど・・・

10/29のポスター

Poster for the 10/29 gig with Masaki ichimura, which will be featured in the 30th issue of “Acoustic Guitar Book” by Shinko Music.すでに「CONCERTS」ページに詳細がアップされている10・29のライヴですが、先ほど、相方のいっちゃんからポスター画像が送られてきましたので、ここに上げておきますね。まだちょっと先のことですが、いや~、楽しみです!

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今日は、これから少したまったカバー曲を録音します。忘れないうちに(笑)。もちろん、ドリカムの「♪やさしい~」も完成してまっせ~。よし、頑張ろうっと!

まだアレンジで格闘中

昨日から今日にかけて、Dreams Come True(ドリカム)の「♪やさしいキスをして」をアレンジしてました。例えが悪いかもしれませんが、僕的には、なぜかレッド・ツェッぺリンの「♪天国への階段」を思い出させるメロディーで、「これは、ギターでやるとハマる」と直感して作業に取りかかったものです。

以前にも言いましたが、この「直感」とか「ピ~ンとくる感覚」はすごく大切なんですよね。大げさに言うと、この時点ですでにアレンジが始まっているようにも思いますねぇ。

このブログとかミクシーのほうに、ファンの方々からリクエストしていただいた曲名が挙がっていますが、僕としては、どんなにそれらの曲が優れていても、僕との相性というか、一方通行ではない何か響くものがないと、なかなか手をつけられないんですよね。無理(不自然な感じ?)も出てくるだろうし。申し訳ないのですが。 分ってもらえるかなぁ、この感覚・・・

おめでとう、田中くん!

先ほど、友人のギタリスト、ダグ・スミスからメールが届き、京都の田中彬博くんがWalnut Valley Festivalのコンテストで堂々の「2位」に輝いた(!)ということを聞きました。さっそくサイトをチェックしてみたら、彼の名前がきちんと出ていましたので、間違いなしです。

いや~、これはグッドニュースですねぇ。まぁ、彼の実力からすれば、別に驚くことではないのですが、僕としてもすごくうれしい知らせです、ほんまに。「1位」も“すぐそこ”やと思いますねぇ。 ところで、彼はまだ23歳・・・時間もたっぷりあるし、今後ますます楽しみな存在ですね。

いやいや、ほんま、おめでとう!

あれから34年かぁ・・・

今日で、デビューしてから34年(!)が経ちます。そのうち、ギターでは10年・・・長いようですが、なんか、あっという間でしたねぇ。この間、人並みに紆余曲折があったわけですが、いまだに好きなことができている事実と周りの環境には、心から感謝しなければなりません。そして、僕をこれまで直接・間接的に支えてきてくださった皆さま、また、せっせとライヴ会場に足を運んでくださった皆さま、CDとかタブ譜など買ってくださった皆さま、そんなすべての方々に感謝いたします。ありがとうございました!

先のことは“神のみぞ知る”かもしれませんが、今後も「やりたいことを、やりたいようにやる」という姿勢をつらぬきたいと思っています。と同時に、ギターのほうも、もっともっと磨いて高めていきたいと思っていますので、引き続き見守っていただければ幸いです。

今後とも、よろしくお願いいたします!

面白~いライヴ(10/29)になりそう

平日ですが、10月29日(木)に東京のEbisu-45という楽器店で、面白い企画のライヴが決定しました! 今回の相棒は、いちむらまさき氏。

内容ですが、『アコースティック・ギター・ブック』(シンコー・ミュージック)の取材をかねた、各種プリ・アンプ試奏会+ミニ・ライヴなんです。この企画は以前からやりたかったものなので、今からすごく楽しみにしています。少し前にDI Plus(ウルトラサウンド)というプリアンプのことをブログに書きましたが、10/29のライヴでは、実際に各種プリアンプの音の違いを体感していただくだけでなく、少し突っ込んだ実践的な解説なども入れたいと考えています。

もちろん、“いっちゃん”とのセッションとかライヴ演奏もありますよ~。機材に関して詳しくない方にも楽しんでいただけるよう(一方的にならないよう)、分りやすく、やさしく進行していくつもりですので、初心者の方々も気楽にご参加くださいね! 詳細は、近いうちに「CONCERTS」ページにアップされる予定です。しばし、お待ちください。

※いちむらまさきホームページ:www.geocities.jp/ichimuramasaki/
※Ebisu-45ホームページ:http://www.ebisu45.com/

次~次・・・

昨日、♪Strange Kind Of Womanをアレンジ中に、ふと、「このチューニングだと、アレもいけるかも」とひらめいて、しばし横道にそれてしまいました。

その「アレ」というのは、ステッペン・ウルフ(カナダ)というバンドの♪Born to Be Wild。1968年の古い作品ですが、けっこうカバーされていたりしますので、ご存じの方も多いかと思います。この曲は、Easy Riderという映画の挿入歌でもありました。聞くところによると、歌詞の中の”heavy metal”というフレーズは、この時に初めてロック音楽に使われたらしいです。

で、Strange~をおいておいて、この曲に取りかかったわけですが、こっちのほうがロックっぽくって、逆に、ギターには合う感じですねぇ。まぁ、今の時点ではStrange~も候補ではありますが・・・シャッフルもいいけど、♪Born to Be Wildのストレートな8ビートも、やっぱりいい! さて、今から仕上げるかぁ・・・
http://www.youtube.com/watch?v=CdiWEmTpwCY

Deep Purple

今日は、僕が高校生時代に狂いまくった『ディープ・パープル』のアレンジにトライしてます。好きな曲はたくさんあるのですが、中でも、♪Black Night、♪Maybe I’m A Leo、♪Strange kind of Womanが特に好きですねぇ。Maybe~は、めずらしくブルース調の進行なのですが、そこはディープ・パープルのこと、ハードな味が出ていて何とも言えません!

Black~は、けっこうカバーされたりしていますのでご存じかと思いますが、三連譜で始まるドラムとベースのイントロが印象的ですよね。Strange~は、僕の大好きなシャッフルのリズムに乗ったすごくカッコいい曲です。で、じつは今、その曲をやっておりますぅ。いい感じで進行中・・・でも、ギター1本ですから、どれだけ「ハードな感じ」を出せるかの部分で、頭をひねる必要がありそう。 DPの歴史の中で、リード・ギタリストが何回か変わったりしましたが、僕はやっぱり、リッチー・ブラックモアが一番好きです!
http://www.youtube.com/watch?v=dCI8sy4eI4Y

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↓「♪蘇州夜曲」は完成しました。ICレコーダーに録音済(←これ大切!)。

今日は・・・

「ミクシー」のほうでリクエストがあった「♪蘇州夜曲」をアレンジ中ですぅ。すでに、90%はできていますよ~。この曲は、かなり古いんですが(昭和15年)、今でも日本のスタンダード曲として幅広く支持されていますし、小田和正さんや夏川りみさんなど、多くの日本人アーティストがカバーしているのはご存じかと思います。

メロディーですが、すごくアジア的で哀愁があるんですよねぇ。自分が日本人(アジアの一員)であるのも関係してると思うけど、ス~っと自然と心の中に流れこんでくるんです、この旋律は。文句なく美しいっ!  そこで、シンプルなだけに、アレンジで“汚さない”ようにしないといけないんですが、この手の曲って、けっこう弾き手(編曲者)の腕が試されるような気がしますねぇ(冷汗)・・・だいじょうぶかな?(笑)。まぁ、どう転んでも、自分ができる範囲でしかないわけですが。

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※↓のPenny Laneは完成しました! 忘れないように、すでに録音もしてあります。ご報告まで。