ちょっと「画像つきブログ」に調子が出てきましたので、今日は韓国編をお送りいたしますね。
まずは、昨日、メールで届いたソウルでのライヴのもの。といっても演奏画像ではなく、サイン会のあとに残ってくれた皆さんと「ハイ、ポーズ!」。皆、若~い! なんか、おじさん(僕)とおじいちゃん(ピーター!)を囲んで、みたいな感じやなぁ(笑)。当日は180名くらいのお客さまが来てくださったのですが、中には、僕が3年前に行ったときのライブに顔を出してくださった方々もおられました。毎回、温かく迎え入れてくださる主催者の皆さま、そして、ギター・ファンの皆さまには感謝の気持ちで一杯です。次は、いつ頃行けるのかな? できれば、次回はギター・クリニックなんかもやってみたいなぁ。まぁ、もちろん要望があれば、ということですが・・・それにしても、韓国は熱い!
次の一枚は、主催者の関連会社で、ソウルで高級アコギを扱うお店「ACOUSTIC GUITAR & MUSIC」。清潔感あふれるショップで、品揃えも渋いです。入り口に貼ってあったコンサートのポスターを見たとき、すごく嬉しかったなぁ。素直に、「戻ってこれてよかった~」と思いましたし、その時点で、すでにライヴに向けて力が入りすぎてたような感じでもありましたねぇ(笑)。
次は、3年前にもお世話になったTV番組「EBS Space」の収録スタジオ。リハーサルの前に撮ったものです。前回は、僕が日本語でしゃべって、それを通訳者に訳してもらうという形で進行したのですが、今回は、ピーターが英語でしゃべるということで、僕も英語で進めていくことになりました。もちろん、僕にとっては母語ではないので、マジに冷や汗ものでしたが、なんとか頑張りました。で、インタビューも英語・・・ん~、どんな感じで流れるのかなぁ。大丈夫かな(笑)。さて、本番ですが、ここでも熱く迎え入れていただきました。お陰さまで最高の演奏になりました・・・と言いたいところですが、じつは、めっちゃ緊張してしまったんです! やっぱり、カメラとか意識すると、身体がギュッと緊張して硬くなるんですよね。ので、演奏も硬くなってしまったぁ・・・まだまだ修行がたらん(!)ということか(笑)。
次は、面白い椅子の写真。場所の名前は定かではないのですが、芸術っぽいお店とかギャラリーとかが集まっている所で見つけました。僕は、この手のユーモアを感じるアートは大好きです。日本にも、こういう、思わず写真を撮りたくなるような作品はあると思うのですが、観光誘致のためにも、この手のオブジェとかアート作品は増やしたほうがいいですよね。そういう意味では、大阪の道頓堀近辺は最高やと思いますね。今回も、ピーター夫婦をお連れしました。
最後の一枚は、現在、「韓国といえば、BBクリーム」と言われるくらい有名になった化粧品を売っているお店(インチョン空港)。身内の女性陣に頼まれて、僕も買いにいくことに・・・で、その証拠に撮った一枚です。IKKOさんのポスターが目立ちますが、ソウル市内でも、この看板はよく見かけました。噂によると、日本人観光客が買い占めて、地元の人がなかなか買えないとか。そんなにいいんなら、僕も試してみようかなと思いましたが、“禁断の世界”から抜けられなかったらマズイので、やめておきました(笑)。
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