とことん、さしでギター教えます

表題のスペシャル・ギターレッスン(at ドルフィン・ギターズ)に参加された皆さま、ありがとうございました&お疲れさまでした! 3日間で14セッション(各1時間)、13人の方々に僕の技を伝えることができました。まさに密室(!?)での一対一のレッスンで、多少の緊張はあったかと思いますが、僕にとっては、参加者の皆さまの熱意をじかに感じ取ることができたことが嬉しかったですねぇ。まぁ、正直、疲れましたが(笑)。そして、「教える」ことは「学ぶ」ことと言うように、僕にとっても勉強になった3日間となりました。なかには遠方から参加された方々もおられましたが、出費分だけの値打ちがあったことを願うばかりです・・・。

今回、あらためて思いましたが、タブ譜では表しきれない部分が多々あるということですね。たとえば、グルーヴの出し方とか間の取り方とか、音の表・裏(バックビート)の関係とか。で、今回の目的のひとつとして、その辺りが少しでも解明できていれば、やった甲斐があったのではと思っています。

また、レッスン後の懇親会も楽しめました。というか、僕の一人舞台(しゃべりっぱなし!)で申し訳なかったですが、やっぱりギター談義は楽しいし、尽きませんね。くれぐれも、宴会での話しの内容は「オフレコ」でお願いしますね(笑)。そんな僕に、先ほどバチがあたりました。というのは、食事中に舌を思いっきり噛んでしまい、今、舌先がズンズンとうずいております(笑)。はっきり言って、痛いですぅ。ん~、「あんまりしゃべるな!」という神のお告げか・・・(笑)。